SAGYO×ノウカナガイ 2018

<終了しました>

ノウカナガイによる、風景を作っていく野良着『SAGYO』の展示販売 in 生まれ変わる福住小学校。

もんぺ、羽織、前掛け、、、、機能性とファッション性を兼ね備えた、あたらしい日本の野良着「SAGYO」。
寒い冬、廃校となった福住小学校の教室で、展示・販売会をひらきます。

同時に、農家であり猟師でもあるノウカナガイの長井による、あったかい「鹿つみれ汁」の販売も行います。

いずれも、数量限定。SAGYOが篠山にやってくるのは今年この日だけ。
1日だけの、販売会に、ぜひお越しください。

|日時|2018年12月1日(土)10:00-16:00

|場所|旧福住小学校の空教室(兵庫県篠山市福住)

|出品物|
■ SAGYOの野良着
農作業からDIYまで、体を動かす作業のための衣服。
SAGYOは、和服をベースにした野良着の開発生産をしている小さなメーカーです。主に岡山県で縫製し、日夜よい素材を探しては農作業テストし、小ロット生産しています。
日本の野良着には、丹田や肩周りなど、身体意識や動作性への考慮や、着る人に自然となじむ平面性がありました。そうした機能性を残しつつ、ファッション性を兼ね備えたラインナップを作っているのがSAGYOです。
身のこなしが軽快になる道具として機能し、風景をつくっていくような衣服を世に届けて参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
「野良着」「休息着」の2種類のラインがあり、ユーザーの声を反映しながら、バージョンアップやアイテム数を増やしています。
そのため、ほとんどが限定アイテムとなっています。ふだんはインターネット販売のみですので、この機会にぜひご試着ください。
商品ラインナップはSAGYOホームページをご覧ください。

■ あったか鹿つみれ汁
農家であり猟師でもあるノウカナガイ 代表・長井による、手製あったか鹿つみれ汁を、この日限定で販売します。
ノウカナガイの家庭でもいつも使っている、京・東寺 うね乃さんの昆布と鰹で、しっかりとったお出汁を使用。
SAGYOの試着やお買い物を楽しみながら、ほっこり、あたたまってください。
一杯 500円

■丹波黒大豆
ノウカナガイが1年かけて生産した丹波黒大豆。
福住・西野々の山裾の畑で、大きな寒暖差を受けながら、じっくりと樹上完熟した、自然乾燥・手選別黒豆。
お正月の煮豆用に特上サイズを販売します。

特上の丹波黒大豆(栽培期間中 農薬・化学肥料不使用)
300g ¥2,000(消費税・送料別)
500g ¥3,000(消費税・送料別)

SAGYO商品のラインナップ。当日どのアイテムが来るかはお楽しみです。

SAGYO×ノウカナガイ 2017

2017年10月、風景を作っていく野良着『SAGYO』の展示販売会と、丹波黒大豆枝豆の収穫体験・直売を行いました。→開催時のFacebookイベントページはこちら

台風の中、たくさんの方におこしいただき、ありがとうございました。

2018年も、コラボ企画を計画中です。